京都のるり渓でグランピングしてみました。値段やどんな感じかも含めてリポートしたいと思います。
グランピングとは?
グランピングとはグラマラス(魅力的な)とキャンピングを組み合わせた造語です。簡単に言えばキャンプをより快適に楽しめるような感じにしたものです。
通常のキャンプよりもお値段は高めですが、快適に楽しめることもあって若い方々を中心に人気が出てきています。
るり渓にあるグランピング施設に行ってみた
関西には大阪の舞洲や京都の天橋立など様々なグランピング施設がありますが、今回は京都のるり渓にあるグランピング施設に行ってきました。
京都の亀岡にあるので、大阪、京都、神戸から車で2時間弱ほどで着きます。テントの横にはカーポートもあるので車で行くのがおすすめです。電車で行く場合は、能勢電鉄の日生中央駅やJRの園部駅からバスが出ているようです。
気になるのはお値段ですが、思っていたよりも安く平日だと1人1万~となります。通常のテントよりもドーム型テントの方が少し割高ですね。ちなみにGWに泊まると1人3万くらいします…。
実際に行ってみると、家族連れやカップル、女子旅、若者グループなどいろんな人がいました。
あと、るり渓にはいくつか観光施設もあります。プランによっては温泉にも入れるのでぜひ確認してみてください。
以下の公式サイトから予約できます。予約を取る前に、まずはどんな雰囲気なのか公式サイトで見てみましょう。
実際に行ってみた
予約も取れたので実際に行ってみました。行く前に準備するものは…着替えくらいです。テント道具もバーベキューセットも必要ありません。キャンプ道具を何も持っていく必要がないことこそ、グランピングのメリットですね。ちなみに飲食物は持ち込み禁止ですのであしからず。
さて、今回は車で行きました。神戸方面から川西を抜けて行ったのですが、最後狭い山道があったので運転になれていない方は注意が必要です。と言っても狭い区間は短かったですが。
着いたらチェックイン
入場してすぐのところにある案内所でチェックインを行います。
案内所ではちょっとした売店があり、名産のお酒や食べ物が売られています。夜の時間で食べたいものを買い込んでおきましょう。炊飯器やご飯は有料で貸し出してくれます。
夜に焚火をしたい方は薪を買っておくとよいでしょう。
チェックイン時に1泊2日の過ごし方が書かれたパンフレットがもらえます。バーベキューの準備方法や翌朝の朝食の作り方が書かれています。テンションも上がるので事前に熟読しておきましょう。
ドーム型テントのここがすごい!
グランピングと言えばドーム型テント!ということで、今回はドーム型テントに宿泊しました。
外からの見た目もさることながら、室内も素敵です!普通のテントだと戸締りできないし虫が入ってきたり、暑くて寝苦しいこともありますが、鍵付きのドア、虫も入ってこないし、クーラーも完備と至れり尽くせりです。
ベッドもたくさんあって、ベッドに寝転がりながら優雅に窓から外を眺めることも出来ます。ちなみに私は子供張りにテンション上がってベッドでゴロゴロしてしまいました笑
あと、ポットや冷蔵庫もあります。もちろんコンセントもあるのでスマホの充電もできますよ。
次はバーベキュー編
さて、ドーム型テントでテンションが上がるのもいいのですが、もうすぐ夕方。早めにバーベキューの準備を行わなければなりません。
書ききれないので、バーベキューは次の記事に書きたいと思います。
ではまたー。
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