男飯 「お手軽チャーハン」作るよ!

おてがるにチャーハンをつくってみました 食べてみた・飲んでみた

今回はチャーハンを作ってみました。パラパラにするコツについても書いています。

調理時間は15分から20分程度です。

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準備するもの(1人前)

  • ごはん(茶碗1杯)
  • 卵(1個)
  • 刻みねぎ
  • ごま油
  • にんにく(チューブ可)
  • 薄口しょうゆ
  • 和風顆粒だし(中華だしでも可)
  • 塩コショウ

キャベツやチャーシューなど、お好みで具材を加えてもらって構いません。

最低限、ご飯と卵と調味料さえあれば、作ることができます。

作り方

どこがお手軽?

お手軽チャーハンは何がお手軽かというと、フライパンの中で全て完結するというところ。洗い物を少なくし、工程をまとめちゃうことで、少し時短しています。

もう一つの工夫が、卵を最初に入れるところ。こうすることで、ダマになりがちなご飯をほぐしやすくしています。冷凍ご飯を解凍して使用した場合でも、ダマをほぐしておけば、最終的に均一な味に仕上がります。

食材を投入する

まずフライパンにごま油を引き、ご飯(茶碗一杯)・刻みネギ(適量)・卵(1個)・しょうゆ(大さじ一杯)・和風顆粒だし(小さじ半分)・にんにく(適量)・塩コショウ(少々)を入れてしまいます。

しょうゆを入れすぎると、焼いた後にしょうゆの香ばしさが強くなりすぎてしまい、焼きおにぎりみたいな味になってしまいます。香ばしい風味をつけたい方は、後で紹介するごま油を追加する方法がおすすめです。

次に、フライパンの中で、すべて食材を混ぜ合わせます。イメージとしては、均一に混ざった卵かけご飯を作る感じです。

ここで大事なのが、ご飯のダマをつぶしておくこと。ここでつぶしておかないと、最後までダマが残ってしまいます。ごはん一粒一粒になるまでつぶしておいてください。菜箸ではなかなかつぶれないので、私はへらでつぶしました。しゃもじでも出来るかも。

赤い部分のようにいつまでもほぐれないダマが残ります

焼き

全てのダマをつぶし、均等に混ぜることが出来たら、火をつけます。チャーハンは強火のイメージですが、今回は中火で十分です。

最初は卵が固まってフライパンにくっつくと思うので、菜箸でかきとりながら、焼いていきます。

卵がフライパンにひっつかなくなったら、ひたすら菜箸でかき混ぜながら炒め続けます。

この時も、へらかしゃもじを使ってかき混ぜるとご飯のダマが出来にくいのでおすすめ。おたまも試してみたのですが、上手く扱えなくて難しかったです。

全体的に水分が飛んだら、好みのタイミングで炒めるのを終えましょう。

香ばしいパラパラのチャーハンが好みの方は、ごま油を足しながら、さらに炒めてください。足せば足すほど香ばしくなります。ただやりすぎると油っぽくなるので、注意。

盛り付ける

私は少し格好つけたかったので、茶碗にまず入れ、皿にひっくり返して盛り付けました。

どうです?なんか、それっぽいでしょ?洗い物が増えますが、雰囲気が出るのでおすすめです。

まとめ

お手軽なチャーハン、いかがでしたか?

今後は本格的なチャーハンも作ってみたいと思います!

みなさんもお試しあれ!

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